統測
115年
[外語群日語類] 專業科目(2)
第 44 題
📖 題組:
新しい世界遺産登録を決めるユネスコの世界遺産委員会が毎年 1 回、7 月に開かれる。このため、「世界遺産に登録」という新聞記事が出るのはいつも7月となる。ところが、2025 年にはそうした記事がない。登録を目指す日本の世界遺産候補がなかったためだ。これまでは年にひとつに近いペースで増えてきた日本の世界遺産だが、ここにきて登録のペースが落ちている。2024 年 7 月の「佐渡島の金山」登録までには2022 年、23 年と 2 年間の空白があり、そして 2025 年は登録がない。理由は、世界遺産にふさわしいと多くの人が認めるものはすでに登録され、自信をもって推薦できる候補が少なくなっているためだ。世界遺産に登録されると、観光客が増えて地域が潤う。道路や施設などの整備が進み、地域の発展にも繋がる。しかし、登録が進むと、すべての人がふさわしいと思えるものが減ってくるのはしかたがない。登録のために無理に価値をつくりだすのは本末転倒だ。 (改編自報章雜誌)
新しい世界遺産登録を決めるユネスコの世界遺産委員会が毎年 1 回、7 月に開かれる。このため、「世界遺産に登録」という新聞記事が出るのはいつも7月となる。ところが、2025 年にはそうした記事がない。登録を目指す日本の世界遺産候補がなかったためだ。これまでは年にひとつに近いペースで増えてきた日本の世界遺産だが、ここにきて登録のペースが落ちている。2024 年 7 月の「佐渡島の金山」登録までには2022 年、23 年と 2 年間の空白があり、そして 2025 年は登録がない。理由は、世界遺産にふさわしいと多くの人が認めるものはすでに登録され、自信をもって推薦できる候補が少なくなっているためだ。世界遺産に登録されると、観光客が増えて地域が潤う。道路や施設などの整備が進み、地域の発展にも繋がる。しかし、登録が進むと、すべての人がふさわしいと思えるものが減ってくるのはしかたがない。登録のために無理に価値をつくりだすのは本末転倒だ。 (改編自報章雜誌)
世界遺産について、本文の内容と一致するものはどれですか。
- A 道路や施設が整備されていないと世界遺産に推薦してもらえない。
- B 世界遺産への登録は毎年7月の会議で観光客によって決められる。
- C 今後は新しい地域を推薦するために新たな価値を創造するとよい。
- D 2022年から2025年までの間に登録された日本の世界遺産は1件だ。