高考申論題
109年
[觀光行政(選試觀光日語)] 觀光日語
第 一 題
📖 題組:
日譯中:(每小題20分,共40分) (一)よく子どもに「人をじろじろ見ちゃいけません」といいますが、視線というのは暴力にもなります。どういう場面でどのように相手を見たらいいのか、そういう「視線の作法」は、経験を通じてしか学びようがない。インターネットの画面に向かい合っている時間が長すぎて、その作法を学ぶ機会を逸しているということもあると思う。ネット環境の人間關係は參加しやすく、抜けやすい。階層性を持たないので、上下関係がなくてフラット。面と向かってつきあう関係は、一度、関係ができたらなかなか裏切れない。つまり、ネット環境のメンタリティは現実社会では通用しない。このふたつの社会をきちんと棲み分けなきゃいけなくなっているんですね。 (二)日本では汁かけご飯を猫まんまなどと言ってお行儀が悪いことの代表のように言うけれど、台湾ではさほど行儀の悪いこととは思わない。大ぜいで食事しているときもしそうしたければスープや料理の残り汁をご飯にかけて食べてもかまわない。もちろんお客料理のときにすることではないが、内輪の晩餐では決して眉をひそめられるようなことはなかった。その代わりに、ご飯にお茶をかけようものなら、厳しく叱られた。こういう文化の違いはどちらがいい悪いというようなことではなく、単にそうした生活習慣が守られているということだから、お互いに相手の国に行ったらそういうものだと理解するほかないだろう。
日譯中:(每小題20分,共40分) (一)よく子どもに「人をじろじろ見ちゃいけません」といいますが、視線というのは暴力にもなります。どういう場面でどのように相手を見たらいいのか、そういう「視線の作法」は、経験を通じてしか学びようがない。インターネットの画面に向かい合っている時間が長すぎて、その作法を学ぶ機会を逸しているということもあると思う。ネット環境の人間關係は參加しやすく、抜けやすい。階層性を持たないので、上下関係がなくてフラット。面と向かってつきあう関係は、一度、関係ができたらなかなか裏切れない。つまり、ネット環境のメンタリティは現実社会では通用しない。このふたつの社会をきちんと棲み分けなきゃいけなくなっているんですね。 (二)日本では汁かけご飯を猫まんまなどと言ってお行儀が悪いことの代表のように言うけれど、台湾ではさほど行儀の悪いこととは思わない。大ぜいで食事しているときもしそうしたければスープや料理の残り汁をご飯にかけて食べてもかまわない。もちろんお客料理のときにすることではないが、内輪の晩餐では決して眉をひそめられるようなことはなかった。その代わりに、ご飯にお茶をかけようものなら、厳しく叱られた。こういう文化の違いはどちらがいい悪いというようなことではなく、単にそうした生活習慣が守られているということだから、お互いに相手の国に行ったらそういうものだと理解するほかないだろう。
📝 此題為申論題,共 2 小題
小題 (一)
よく子どもに「人をじろじろ見ちゃいけません」といいますが、視線というのは暴力にもなります。どういう場面でどのように相手を見たらいいのか、そういう「視線の作法」は、経験を通じてしか学びようがない。インターネットの画面に向かい合っている時間が長すぎて、その作法を学ぶ機会を逸しているということもあると思う。ネット環境の人間關係は參加しやすく、抜けやすい。階層性を持たないので、上下関係がなくてフラット。面と向かってつきあう関係は、一度、関係ができたらなかなか裏切れない。つまり、ネット環境のメンタリティは現実社会では通用しない。このふたつの社会をきちんと棲み分けなきゃいけなくなっているんですね。
思路引導 VIP
看到此翻譯題,首先應分析長句結構並抓出核心對比(網路環境 vs 現實社會)。翻譯時需特別注意外來語(フラット、メンタリティ)與日文慣用語(じろじろ見る、棲み分け)的語境轉換,避免生硬直譯。運用「信、達、雅」原則,將「視線の作法」轉譯為「眼神的禮節」,「棲み分け」轉譯為「明確劃分界線」,使中文表達流暢且符合社會觀察的論述語氣。
小題 (二)
日本では汁かけご飯を猫まんまなどと言ってお行儀が悪いことの代表のように言うけれど、台湾ではさほど行儀の悪いこととは思わない。大ぜいで食事しているときもしそうしたければスープや料理の残り汁をご飯にかけて食べてもかまわない。もちろんお客料理のときにすることではないが、内輪の晩餐では決して眉をひそめられるようなことはなかった。その代わりに、ご飯にお茶をかけようものなら、厳しく叱られた。こういう文化の違いはどちらがいい悪いというようなことではなく、単にそうした生活習慣が守られているということだから、お互いに相手の国に行ったらそういうものだと理解するほかないだろう。
思路引導 VIP
考生在翻譯這段台日飲食文化差異的文章時,首要重點在於精準掌握並轉換兩地的文化名詞,如「汁かけご飯」(湯泡飯/澆湯飯)與「猫まんま」(貓飯)。其次,應留意「内輪の晩餐」(自家人/私下聚餐)、「眉をひそめられる」(惹人非議/引人反感)等詞彙的語境修飾,避免生硬直譯,使中文譯文流暢自然,傳達出相互尊重文化差異的包容語氣。